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漫画家視点で感想いってみる>打ち切りWJ
今週のWJで「ダブルアーツ」てマンガが終わってました。
ジャンプといえば打ち切り&アンケート至上主義で有名です。
人気でなければ即交換。…過酷ですねぇ。


普通にWJを買って毎週読んでる人達はあまり考えないだろうけれど、



WJは『世界最高峰のスーパーマンガ雑誌』です。



会社で言えばトヨタとか。学校で言えば東大。野球で言えばジャイアンツ。(・・・はもう古いか・・・)

とにかく、乗ってる作品のレベルが、狂ってるみたいに高い。
どれだけ高品質のマンガなのか・・・描き手として見れないと皮膚感覚として理解は出来ない
でしょうが・・・あのレベルのマンガを200円ちょっとで毎週読めるなんてありえない状況です。



普通、マンガ雑誌は20人ほどの漫画家が連載を持ちます。
で、その担当はだいたい2~3人の新人を見てる。
しかし、新人賞やXX賞を頻繁に行い、新人の獲得に熱心なWJは2~3人では利かないでしょう。
最低、20人の編集が5~6人の新人を見てるとしても・・・
百数十人単位で、20の連載枠を狙う新人が日々研鑽してるんです。・・・怖ぇw

つまりWJに載れる20の枠に入れる=天才

凡人が努力でなんとかなるレベルを遥かに凌駕する才能がある、トップ20人だけがあそこに君臨できる。
WJって、そういう所なんですよね。
「努力の秀才」ではダメなんです。



新しい季節になり、「新連載・連続掲載!第○弾!!」とか「X杯・NoXX!」とか見ると、
「ああ・・・また人間魚雷の時期か」
とか思います。
二軍の生え抜き新人を4~5人突っ込んで、9割9分は10週(2ヶ月)で打ち切り。
一人でも生き残ればラッキー的な、描き手を人間とは思ってない非情な作戦。
まぁ、今の連載陣はそこで生き残った本当の天才ばかりなのですが。
まさに1%の才能。


そう言えば、今週も「金未来杯!」とかあったなぁ。秋ですねぇ…。




しかし最近のWJも流石に、才能の投売りのしすぎで伸び悩みが出てきて焦ったか、
育成にも力を入れ始めた、と聞きます。
SQに力を入れ始めたのも、その一環なのかなーと。

今週終わった「ダブルアーツ」の人もSQでの話は貰えてる様で。
まだ「育てよう」という意識はあるみたいで、ちょっと救われた気がします。




WJは読者数も、そこを夢見る新人数も桁違いの、日本マンガ界の王様です。
王には王として、負うべき責務があるはず。
日本のマンガ界を背負っているWJに、期待したく思います。
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