CLAYMORE~クレイモア~13巻
曲りなりもプロの端くれとして考える、「面白いマンガ」の条件とは・・・?
ぼく個人中での最上の条件は「読者をビビッとさせる瞬間を創造できる」です。

それはセリフだったり、演出だったり、ストーリー展開だったり、綺麗な絵だったり、
またはその複合技だったりします。
兎に角、読み手に「あっ!スゲェ!」と思わせる一瞬を生み出す事が出来る作品。
それがぼくの中での「面白いマンガ」。
そういう物が描きたいなーといつも色々と考えてはいるのですが・・・中々に難しいですw



昨日、久々に駅前の本屋に行きまして、色々とマンガ買って来ました。
なので、その辺の感想とか軽く書きなぐって自分的にも整理してみようかしらな日記。
その壱。

CLAYMORE~クレイモア~13巻

つまらなくは無いんですが、北で主人公が隠遁してた間の7年間に何が起こったのか~
という説明だけで終わってしまったのは残念かなー。
色々と設定を練って話を膨らませようとしてる様ですが・・・
クレイモアは、「主人公が葛藤し、苦境をもがきながら何とか打開する姿」が
描かれている時が一番面白いと個人的には思うので、強敵と対峙していたり
追い詰められてないとイマイチと感じてしまいます。
(なんかリフルを前にしても余裕かましちゃってるしクレアってば・・・
あそこでもっと苦境におちいったら面白かったのに・・・)
ちゃんと戦闘シーンはあって盛り上げ場所も作ってあるんですが、やはり
「ビリビリくるセリフ」が無かったのが残念ポイントでしょうか。
やっぱクレアは葛藤してないとねー。


演出は相変わらず。
タイトルのある右ページを、ぶち抜いて絵を大きく描いてのツカミ、とか
敵が覚醒した時・妖魔倒したときの、見開き大ゴマで描いてのツカミ、とか
しっかり計算されてます。手馴れてて上手いなー。
多分、八木教広の中で演出に関してのノルマ設定されてるんでしょうね。
「ページ右のブチ向き=x2@1話‐見開き演出=x1@1話」みたいに。
p184~p185のシーンとか特に秀逸。勉強になります。


週間ジャンプに乗ってた短編もファン的にはオイシイ話ばかりで、
それはそれで楽しめました。
ゴチ(‐人‐)
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テーマ:クレイモア - ジャンル:アニメ・コミック