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【マンガの描き方の勉強】~マンガ構成・シーン(幕)の分解~その2
さてさて。
幕(シーン)分解のお話の続きです。




しばらくの間、週間少年ジャンプのマンガ(具体的には、ワンピース・ブリーチ・ナルト、辺り)
を分解していたぼくは、ある時それらが「起承転結」では割り切れない、
「3幕構成」である事に気が付きました。



つまり、「週間マンガにとって、複雑な構成はいらない」訳です。



「起承転結」も「ハリウッド脚本術」も結局は


【映画や小説などのシナリオを書く技術】



であって、『ある程度の長文を書け、かつ一話完結できる』のが前提です。



しかし連載マンガ、特に週間マンガはそんな事より、



いかに『その瞬間、読者を楽しませるか』



という「瞬発力的要素」がより重要で、そういう意味では既存の脚本術は
あくまで「短編向き」でしか無く、基本的にマンガにはそぐわない技術なのではなかろうか・・・。

と。
そんな気がしたんですね。



媒体が違えば方法論だって変わって当然です。





なのに、あまりその事について書いてる本にはお目に掛かりません。
気が付いてみれば凄く当たり前の事なのに、何で誰もソコを教えてくれないんでしょうね。




で。
WJマンガを分解しててもう1点気が付いたのが、、、、

「バトルマンガ」とジャンル分けされる漫画は

構成パターンが凄く分かりやすく、

毎回似たような構成になっている。


という事です。



読者はぶっちゃけ難しい事は分かりません。
作家や描き手が「こりゃスゲー!」と思う様な凄い技巧も、
読者には殆ど伝わりません。




読者が見るのはただ1点のみ。

【面白ければ何でも良い】

訳です。






それならば



それら

「売れてる漫画が毎回x2何度も繰り返し使っている構成パターン」

は、そのまま


「読者が面白いと感じるパターンと同義である」



と言えます。




だって現実に売れてる漫画が、毎回繰り返してるんですもの。






結局、WJ分解をしてみてぼくが得た個人的結論は



【『読者が”面白い!”と感じている構成』を学ぶ方が、


   脚本術などよりよっぽど「(連載)マンガには」重要だ】





という事でした。


だったら、それを勉強するのが一番だろうーと。
そう思った訳です。



そんな訳で、また実際にマンガ分解のお勉強をして行こうと思います。
明日は、明日発売のWJのブリーチを、また分解しようと思っていますので
どうぞよろしくー!

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